
醤油は海外でも万能!? 外国人にアンケート調査した結果
目次
醤油といえば、日本人にはとても馴染みの深い調味料です。
寿司や肉じゃがなどの和食はもちろん、チャーハンやパスタなど、和食以外の料理にも幅広く使える、まさに万能の食材です。
海外でもsoy sauceとして利用されている醤油ですが、はたして実際にはどのくらいの知名度があり、日本の醤油に対してどういう印象を持っているのでしょうか。
日本で暮らしている外国人16人を対象に、アンケート調査をしてみました。
醤油は日本に来て知った?海外でも使われているの?
まずは日本に来る前から醤油のことを知っているか尋ねてみました。
あなたは日本に訪れる前から醤油を知っていましたか?

結果はひとりを除き、すべての人が知っていると回答。
やはり海外でも知名度は高いようです。
醤油を初めて知った場所は、「母国の日本料理屋」、「昔から家で使っていた」、「日本料理屋ではないところで料理に使われていた」といった回答が多く見られました。
醤油は日本の基本的な調味料ですが、海外でも国によっては馴染みのある調味料のひとつとして使われているようです。
初めて醤油を口にしたのはどんな料理?
それでは次はもっと醤油について深く質問してみます。
初めて醤油を食べたのはどんな料理でしたか?
- 日本料理屋で寿司を食べたときに (30代/女性/ドイツ)
- 中華料理屋で春巻きを食べたときに (40代/男性/オーストラリア)
- 母が炒め物で使っていた (女性/30代/ニュージーランド)
ひとつめの「寿司で食べるときに初めて口にした」という回答は16人中5人もいました。
寿司と醤油は結び付けられやすいのかもしれませんね。
その他には中華料理や母国の料理を通して口にしたという回答も多く見られました。
また、醤油の味についても聞いてみると、16人中15人が味を気に入っていると回答しました。
外国人にも日常的に使われている
海外の人からも比較的よく知られ、味も受け入れられている様子の醤油。
実際に、醤油を自ら使うことはあるのでしょうか。
醤油を購入をしたことはありますか?
結果は、なんとすべての人が醤油を購入したことがあるとのこと。
購入する頻度も聞いてみると、3ヶ月ごともしくはそれ以上に購入する人が大半でした。
やはり日本で暮らしていると醤油は欠かせない調味料のひとつのようですね。
醤油は基本の調味料だけに、色々なメーカーや種類ものがあります。
外国人が調味料を買うときはなにを重視しているのでしょうか。
調味料を購入するときには何を重視しますか?
結果は「値段」、「ブランド」、「よく使うスーパーで並んでいるもの」という回答が多く見られました。
また、約半数が減塩醤油や濃い口しょうゆ、刺身醤油など、用途に合わせて醤油を買っているということも分かりました。
では醤油を買って何に使っているのでしょうか。
醤油の使い道は幅広いので、まずは日本食に限定して質問してみました。
醤油を使って作ることの多い日本食のレシピは何ですか?
- 肉じゃが、親子丼、照り焼き (20代/女性/アメリカ)
- すき焼き、焼きそば、焼き鳥 (20代/男性/イギリス)
- 卵かけごはん、炒め物 (20代/女性/インド)
やはり幅広く使っているようです。
逆に日本料理で使わないものを探す方が難しいかもしれませんね。
では日本料理以外ではどうでしょうか。
日本食以外のレシピで醤油を使うことはありますか?
- トマトソースパスタ (40代/女性/韓国)
- サラダやパスタ (30代/女性/フランス)
- アイスクリーム (40代/男性/オーストラリア)
サラダやパスタという回答が多く見られました。
中にはアイスクリームに使うという方も。
馴染みのない調味料だからこそ、固定概念に縛られずに新しい使い方が見つかるのかもしれません。
醤油レシピはウェブサイトで見ることが多い
醤油を使った料理はたくさんあります。
ただ、使い方を間違えると料理が台無しになってしまうのも調味料です。
日本で暮らす外国人は何を参考にして醤油を使った料理をしているのでしょうか。
醤油を使うレシピはどのようにして探すことが多いですか?
結果は、「ウェブサイトを利用する」が一番多く、「パッケージを見る」「テレビ番組」なども多く見られました。
ウェブサイトを利用するという回答が多かったので、具体的にどういったサイトを見ることが多いのかも質問してみました。
醤油を使うレシピを探すのによく利用するウェブサイトを教えてください。
一番多いのは、日本人もよく使っており、多言語でも対応しているクックパッドという結果に。
その他には、醤油ブランドのサイト、各種SNSや個人ブログという回答もありました。
母国に戻っても醤油は使う?
日本では醤油をよく使っているようですが、母国に戻ったときには引き続き醤油を使いたいと思うのでしょうか。
もし母国に戻ったときも、醤油を利用したいと思いますか?

結果は、16人中15人が「利用したい」と回答。
その理由は、
- 日本料理が好きだし、何にでも使える (20代/女性/アメリカ)
- 塩の代わりに使えてヘルシー (30代/女性/フランス)
- うまみを加える最高の調味料 (20代/女性/イタリア)
高評価だけに、母国でも使いたいという人が大半のようです。
塩の代わりの調味料として利用するという回答も面白いです。
醤油の活用はまだまだ広がりそう
醤油は日本人だけでなく、外国人にも受け入れられ、好まれる傾向にある調味料ということが分かりました。
中にはすでに家庭料理や母国の料理でよく使っているという国もあり、想像以上に醤油はグローバルに受け入れられている存在のようです。
和食だけでなく幅広く使える調味料だけに、醤油を使ったメニューの広がりも期待でき、日本ではあまり考えられないような新鮮な使い道も出てきそうですね。
今よりもさらに、醤油が世界的に活躍することを願います。
